この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
ビーコンの効果について知りたいマインクラフター
「ビーコンってどういう効果を得られるの? 何の種類があるのか教えて欲しいな!」
こんな疑問を解決します!
- 6種類の中から好きな効果を付与できるビーコン
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、サバイバルモードを楽しむほかクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!
この記事では、ビーコンを使って得られる効果について解説していきます。
ビーコンを使うことで6種類の効果を得ることが可能ですが、1つのビーコンでは6種類すべての効果を得ることはできません。
そのあたりの仕様についても触れていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
さっそく見ていきましょう!
6種類の中から好きな効果を付与できるビーコン
ビーコンを使うことで、条件はあるものの6種類の中から好きな効果を付与することができます。
具体的な効果の種類は以下の通り。
- 移動速度上昇
- 採掘速度上昇
- 耐性
- 跳躍力上昇
- 攻撃力上昇
- 再生能力
移動速度上昇と採掘速度上昇は土台となるブロックが3×3以上あれば解放されます。
耐性と跳躍力上昇は3×3の段に下に5×5のブロックが必要で、攻撃力上昇は同様に5×5の下に7×7の土台を要します。
再生能力は少々特殊ですが、9×9の土台があれば選ぶことができます。
再生能力が特殊な理由は、副効果として選ぶからです。
実際にビーコンの画面を見れば分かりますが、主効果として5種類の効果があります。
そして、再生能力は副効果の欄に存在します。
ビーコンは土台が9×9のピラミッド状になっている時のみ、主効果に加えて副効果も選ぶことができます。
なので、主効果+副効果という組み合わせで効果を付与することができるわけですね。
副効果には再生能力のほかに主効果で選んだ効果の強化版を選ぶこともできます。
副効果を選ぶ際も忘れずにクリックして鉱石をセット、チェックマークをクリックしましょう。
副効果である再生能力は付与しやすいですが、採掘速度上昇と移動速度上昇の2つを付与したいなんてときはビーコンが2つ必要になります。
こういった複数個の効果を付与したい場合は、必要となる数だけビーコンを作成しましょう。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。