この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
Ver1.19になってコマンドのアプデを知りたいマインクラフター
「Ver1.19がやってきて蛙とかウォーデンが追加されたけど、コマンドは何か変わったの? 変わった点について教えて欲しいな」
こんな疑問を解決します!
- 3種類のコマンドに変更が入りました
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップを配布・制作しています!
→配布マップ・ダウンロードページ
この記事では、ver1.19にアップデートされたマインクラフトにおけるコマンドの変更点をまとめています。
コマンドもアップデートによって変化することが珍しくありません。
なので、今まで使っていたコマンドが使えなくなっているなんてこともあり得ます。
そんな問題を解決するために、この記事でどのコマンドが変更されたのかを知ってもらえれば幸いです。
それでは、さっそく見ていきましょう!
3種類のコマンドに変更が入りました
Ver1.19がやってきたことで、コマンドにも変化が施されました。
具体的には3種類のコマンドにアップデートが入りましたね。
- bossbarのテクスチャ変更
- locatebiomeコマンドの廃止
(locateコマンドへの統合) - placefeatureコマンドの廃止
(placeコマンドへの統合)
それぞれ簡単に見ていきます。
1:bossbarのテクスチャ変更
目盛付きbossbarを複数表示させた際に表示がおかしくなるバグを修正するために、bossbarのテクスチャが変更されました。
大きく変更されているわけではないので、あくまでもバグの対処といった感じですね。
2:locatebiomeコマンドの廃止
/locatebiomeを廃止して、/locate biomeといった感じにlocateコマンドの一部へと統合されました。
使い方としては大して変わらないですが、洞窟バイオームなどを探す際にy軸も重要になってくることから、今までXZで結果が返ってくるものがXYZで返答されるようになりました。
3:placefeatureコマンドの廃止
placefeatureコマンドが廃止されて、placeコマンドへ統合されました。
このコマンドもlocatebiomeコマンドとlocateコマンドの関係と同様に、統合先であるplaceコマンドでplacefeatureコマンドで出来たことが実行できます。
また、上記で紹介した変更点以外にもエンティティフォーマットにも変更があり、ネコの種類を指定して召喚する際に必要な文字列が変更されました。
厳密にはコマンドそのものではないので、紹介は控えましたが以前投稿した記事を修正しましたので、良ければぜひ読んでみてください。
このように細々としたところに変化がありますので、都度情報を更新していきます。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。