この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.3)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

コマンドで使うツールを知りたいマインクラフター
「コマンド勢の人たちってどういうツールを使っているのかな? ツールだけじゃなくてサイトとかも知りたいな」
こんな疑問を解決します!
- コマンド勢が使っているツールやサイト3選
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップやミニゲームを制作しています!
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この記事では、コマンド勢が使っているサイトやツールを紹介します。
コマンドはスペルミスが許されないなど繊細な作業が多いですが、ツールやサイトを利用することで多くの作業が簡単になるので、使わない理由はないと言っても過言ではありません。
今回は筆者が使っているものを紹介しますが、探してみると色々あって面白いですよ。
それでは、さっそく見ていきましょう!
コマンド勢が使っているツールやサイト3選

コマンド勢が使っているツールやサイトは人によって異なるのでしょうが、今回はコマンドを触れ始めてから1年以上が経過している筆者が使っているものを紹介していきます。
1:Minecraft Tools
1番お世話になっているであろうサイト。
titleコマンドやtellrawコマンドのコマンド生成を特に利用しています。
それらに加えて、他にも様々な生成ツールがあるので知っておいて損はないサイトです。
唯一の欠点は、海外のサイトなので日本語対応していません。
とはいえ、ある程度の英語力があればなんとかなります。
2:Minecraft Armor stand
アーマースタンドを召喚するコマンドを生成してくれるサイト。
出来ることがこれだけなのだが、視覚的に防具立てのポーズを確認できるので複雑なポーズを指定したい場合でも迷わずにできます。
というか、こういったサイトがなかったら弄りたくないですね。
3:Visual Code Studio
VS Codeを使うことで、データパックづくりが非常に簡単になります。
正確にはVS CodeにData-pack Helper Plusというプラグインを導入して、コードエディターであるVS Codeでデータパックづくりを行いやすいようにしています。
データパックづくりでは複数のmcfunctionファイルやjsonファイルを開くことがありますが、それがVS Code内で収まります。
大量のファイルを開く必要がないので、かなり整理された状態で作業できるのが強みですね。
さらに予測変換も存在しますので、マイクラ内でコマンドを入力しているのと同様に1字1字入力してなくて済みます。
加えて、マイクラでの操作では出現しない予測も出てくる場合もありますので、かなりありがたいです。
ワールド内でコマンドブロックを扱うという場合には役に立たないですが、コマンドの腕が上がってくればデータパックとしてコマンドを扱うことがほとんどだと思います。
その時にはVS Codeは必須と言えます。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
- Minecraf Tools、Minecraft Armor stand、Visual Studio Codeなどを使うとコマンドでの作業の負担を減らすことができます。
この記事は以上になります。