この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.1)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
コンジットってどうやって使うのか知りたいマインクラフター
「コンジットってどういうアイテムで、どうやって使うの? 海に関係しているっぽいけど、地上とかでも使ったりするのかな?」
こんな疑問を解決します!
- 海中版ビーコンともいえるコンジット
- コンジットの使い方
- 雨が降っていると地上でも使える
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップを配布・制作しています!
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この記事では、コンジットについて解説していきます。
コンジットとは海中版のビーコンといったアイテムで、ビーコンのように作業を楽にしてくれる代物です。
そんなコンジットの基本的な説明から、実際の使い方、さらには雨が降っている時の挙動についても触れています。
それでは、さっそく見ていきましょう。
海中版ビーコンともいえるコンジット
コンジットは海中版ビーコンと言えるアイテムです。
その理由としては、ビーコンと同様に設置して使う、周囲に特定のブロックを特定の配置で設置することで、バフを得ることができるなどといった共通点があるからですね。
また、コンジットもビーコンと同様にクラフトして入手するアイテムです。
実際のレシピはこちら。
海洋の心は宝の地図を元に探し出す必要があり、オウムガイの殻はドラウンドからのドロップだったり、釣りや行商人の取引に含まれていることもあります。
また、明るさレベル15のアイテムでもあるので、一応光源としても扱うことができます。
次の項目で実際の使い方を見ていきましょう。
コンジットの使い方
コンジットは先述したように、ビーコン同様設置して使うアイテムです。
ただしコンジットが効力を発揮するためには水が必要なので、基本的には水中に設置する必要があります。
実際に使ってみると以下のようになります。
コンジットの周りにプリズマリン系のブロックを特定の並びで設置することで、コンジットパワーというエフェクトを周囲のプレイヤーに付与することができます。
プリズマリン系のブロックと一言で言っていますが、具体的に紹介するとプリズマリン、プリズマリンレンガ、ダークプリズマリン、シーランタンの4つが当てはまります。
特定の並びとは、上記の画像のようにコンジットを中心として5×5のフレームを設置することですね。
このフレームの数を増やすことで、コンジットパワーを得られる範囲が広くなります。
あくまでも範囲が広くなるだけで、フレームを増やしたからといってコンジットパワーによって得られるバフが強力になるということはありません。
コンジットパワーとは、水中呼吸、暗視、採掘速度上昇を一挙に得られるエフェクトです。
上記の画像の状態が、コンジットを最大に機能させている状態になります。
最大の状態では96マスの範囲に効力を発揮します。
(フレームが1つだけだと32マスに効力を発揮)
また、コンジットの効果を最大にしている時には、周囲のmobに対して2秒ごとにハート2個分のダメージを与える効果も発揮するようになります。
起動しない例
コンジットが機能しない例としては、
- コンジットの周りの3×3に水源もしくは水流などといった水が存在しないこと。
(フレームの内側は水で埋めておく必要があるということ) - ハーフブロックや階段ブロックを使ってフレームを構成している。
などが挙げられます。
これらを気をつけておけば、コンジットは使うことができるはずです。
雨が降っていると地上でも使える
意外ではありますが、雨が降っていると地上でもコンジットを使用することができます。
イメージとしては、雨が降っている時は地上も水中と同じ扱いといった感じでしょうか。
とはいえ、水中呼吸や暗視は地上では不必要ですし採掘力上昇もビーコンを使った方が天候に左右されずに安定して使えます。
なので、知識の一つとして覚えておくだけで十分ですね。
メリットらしいメリットはありません。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。