この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
マイクラの死亡について知りたいマインクラフター
「マイクラで死亡するとデメリットって何があるの? 具体的に教えて欲しいな!」
こんな疑問を解決します!
- 死亡することによるデメリット3選
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、サバイバルモードを楽しむほかクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!
この記事では、マイクラで死亡した際のデメリットを3つ挙げてお話していきます。
マイクラでは体力が0以下になると死亡してしまいます。
ハードコアモードでなければいくらでも復活することができますが、死亡する度にデメリットは発生します。
そんなデメリットについて、さっそく見ていきましょう!
死亡することによるデメリット3選
死亡することによるデメリットは主に3つです。
それらについて詳しく見ていきます。
1:アイテムのロストの可能性
通常、死亡すると手持ちのアイテムを死亡した場所を中心に周囲へまき散らし、プレイヤーはリスポーン地点に復活します。
まき散らしたアイテムは5分経過すると消失してしまいます。
なので、急いで回収しなければなりません。
読み込み範囲外であれば5分間の計測は停止しますが、そもそも死亡した場所に戻れるかどうかといった問題もあります。
なので、死亡した場合にはアイテムをロストする可能性を孕んでいることを忘れてはいけません。
また、keepInventoryの設定がtrueになっていると死亡した時にアイテムをまき散らさないようになります。
2:経験値の喪失
死亡すると確実に経験値を失います。
経験値もアイテムのロストと同じように、死亡地点に戻ることで経験値オーブを回収することが可能です。
しかし、どんなに経験値を所持していたとしても最大でレベル7程度までしか回復できません。
もちろん元々経験値が少ない状態だったならば、それ以下の経験値しか回収できないです。
なのでトラップなどといった経験値を溜める装置や施設がない状態で死亡すると、経験値を溜めなおすのに苦労します。
経験値はエンチャント程度にしか使い道がありませんが、序盤だと手痛いと感じることが多いですね。
経験値もアイテムと同じくkeepInventoryをtrueにしておくと、死亡しても失いません。
3:やる気を削がれる
最後は単純にやる気の話です。
マイクラは慣れたり、装備が充実してくると中々死亡することのないゲームです。
なので、やられないだろうと思っている時に死亡してしまうとやる気がなくなりがち。
アイテムの項目でも触れましたが、死亡した場所を分かっているとすぐに戻れて特に問題はありません。
しかし、死亡した場所が分からずにアイテムをロストしたりすると、再度装備や武器を作り直さなくちゃいけないことになります。
死亡しないのが1番ですが、やる気を失わないためにも可能な限り装備などの予備を作成してロストに備えておくべきですね。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。