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【解説】fillコマンドのreplaceでマグマだけを消す【マイクラ】

【解説】fillコマンドのreplaceでマグマだけを消す【マイクラ】

この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

マグマだけを消したいマインクラフター
「マグマだけを消したいんだけど、そういうコマンドってあるの? マグマを別のブロックに変更することとかもできるのかな?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • fillコマンドのreplaceでマグマだけを消す

こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

なつめ

マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップやミニゲームを制作しています!
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この記事では、マグマだけを消すコマンドを紹介しています。

わざわざ手作業で溶岩湖やマグマ溜まりを消すのは面倒ですが、コマンドを使った場合は1つのコマンドで簡単に消すことが可能です。

その方法を解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!



fillコマンドのreplaceでマグマだけを消す

コマンドを使ってマグマだけを消そうとする場合、fillコマンドを使います。

fillコマンドは指定した範囲を指定したブロックで敷き詰めるコマンドですが、replaceと指示することで、特定のブロックだけを指定したブロックに置き換える形でブロックを敷き詰めることができます。

要するに、マグマを空気ブロックに置き換えるようreplaceで指示すれば、マグマの箇所だけを何もない状態にすることが可能です。

実際のコマンドはこちらです。
(今回はXYZ=50からXYZ=60の範囲を指定したとします)

/fill 50 50 50 60 60 60 air replace minecraft:lava

airの部分を置き換えたいブロックのIDにすることで、何もない状態ではなくそのブロックで埋めることも可能です。

airの部分をdirtにすることで、マグマだけを土ブロックに置き変えることができる。

fillコマンドについて詳しくは以下の記事で解説していますので、よく分からないという方は参考にしてみてください。

【コマンド1つで整地OK】fillコマンドの使い方と5つの使い分け

というわけで、fillコマンドでreplaceを指定すればマグマだけを消すことが可能となっています。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

今回使ったコマンドはこちら。

今回使ったコマンド
  • 座標XYZ=50からXYZ=60の範囲内にあるマグマを空気ブロックに置き換えるコマンド
/fill 50 50 50 60 60 60 air replace minecraft:lava
ポイント
  • fillコマンドのreplaceを使うことでマグマだけを対象にすることができる。

この記事は以上になります。

  • 【まとめ】functionコマンドの基本から応用【マイクラ】
  • 【まとめ】カスタムストラクチャーの実装・カスタム方法【マイクラ】