この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
ディスペンサーを使って草や花を生やしたいプレイヤー
「ディスペンサーに骨粉を入れてボタンを押したけど、草や花が生えない。何がいけないの? ディスペンサーに骨粉を入れて使う場合は草や花を増やす用途しか存在しない?」
こんな疑問を解決します!
- ディスペンサーに骨粉を入れても草や花が生えない原因
- 草ブロック以外にも苔ブロックに使用できる
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事ではディスペンサーに骨粉を入れて使っても上手く草や花が生えない原因についてお話しています。
考えられる原因は幾つかありますが、特に間違えやすそうなものをピックアップして解説。
また、そのほかにやりがちな間違いも簡単な解説と共に紹介しています。
加えて骨粉入りディスペンサーは草ブロックだけでなく、苔ブロックに対しても使用することができますので、その事についても触れています。
ディスペンサーをうまく使えると、赤石回路で作業を簡単にすることが可能ですのでこの記事でしっかりと使えるようになりましょう。
それでは、さっそく見ていきます!
ディスペンサーに骨粉を入れても草や花が生えない原因
ディスペンサーに骨粉を入れたのにもかかわらず、赤石信号を与えて起動させても草や花が生えない原因として一番やりがちなのはディスペンサーの口が草ブロックに接していないことです。
要するに以下のような状態だと草や花が生えません。
画像では、ディスペンサーの口の目の前は空気ブロック(ブロックが何も置かれていない状態)になっています。
これでは、ディスペンサーは空気ブロックに対して骨粉を使用することとなります。
当然、草ブロックに使用していないので上手く機能しません。
なので、以下のようにディスペンサーの口の前に草ブロックを置いてあげましょう。
ディスペンサーの口が草ブロックに向いてさえいれば良いので、ディスペンサーと草ブロックの位置関係は上下でも可能です。
また、ディスペンサーの位置や向き以外にも幾つか原因は考えられます。
以下はその原因の一例です。
- ディスペンサーの口に接しているブロックが草ブロックではなく土ブロック。
→草ブロックにのみ有効です。 - 赤石回路を用いている場合に赤石信号が届いていない、もしくは早すぎるクロック回路を使用している。
→回路の見直しやレッドストーンリピーターを使って遅延をかけてみる。 - そもそもディスペンサーではなくドロッパーを使用してしまっている。
→ディスペンサーに差し替えればOK
上手くいっていないときは1つ1つ原因を取り除くのが良いので、何がおかしいのか確実に確認していきましょう。
草ブロック以外にも苔ブロックに使用できる
ディスペンサーに骨粉を格納して起動させると草ブロックの場合は雑草や花が生えてきます。
これと似たような動作を示すのが、苔ブロックです。
というのも、草ブロックの位置を苔ブロックに変えることで、苔ブロックに骨粉を使用した時と同じように苔ブロックが増えたりツツジの木などが生えたりします。
なので、苔ブロックなどのアイテムを増やしたいと思った時はディスペンサーを使うことで簡単に増やすことが可能です。
ディスペンサーが苔ブロックなどに上書きされることはないので、ディスペンサーが消えてしまうということはありません。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。