この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
拠点に帰れなくなったマインクラフター
「拠点の場所が分からなくなって帰れないんだけど、どうしよう……。どうにか帰る方法はないかな? 迷子対策に何かしておくべきだったのかな?」
こんな疑問を解決します!
- 拠点の場所が分からなくなった時の対処法
- 迷う前しておくべき対策
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、サバイバルモードを楽しむほかクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!
この記事では、拠点の場所が分からなくなり迷子になってしまった場合について解説していきます。
迷子になる前にあらかじめ準備をしておくと良いのですが、迷ってしまった以上はどうにかするしかありません。
そのために有効的な手段を3種類紹介。
また、迷子にならないために便利なアイテムも紹介。
ぜひ参考にしてくださいね。
さっそく見ていきましょう!
拠点の場所が分からなくなった時の対処法
拠点の場所が分からなくなった場合に、3種類の対処方法を紹介します。
初期リスから拠点の位置が分かるのならば、コンパスが有効的です。
リスポーン地点を知っている場所に設定しているならば敢えて死亡する、何も手掛かりがない場合は高所へ登って周囲の地形を見渡すといった方法を解説していきます。
1:初期リスポーン地点から拠点の位置が分かる場合
初期リスポーン地点から拠点の位置が分かる場合には、コンパスを使用するのが良いです。
コンパスは必ず初期リスポーンを指し示すので、コンパスの指す方向へ向かえば初期リスポーン地点に帰れます。
初期リスポーン地点に戻れさえすれば、あとは拠点まで戻ればいいだけですね。
初期リスポーン地点の近くに拠点がなくとも、見知った場所へ向かえる可能性は存在するので後述する何も手掛かりない状態でもやってみる価値はあります。
コンパスの記事はこちら。
2:リスポーン地点が知っている場所の場合
リスポーン地点がどこなのかを覚えている場合、わざと死亡するのも一つの手です。
死亡する際はアイテムをチェストなどに仕舞って座標をメモしておきましょう。
リスポーンする場所は大抵安全な場所に設定しているはずですので、拠点など見知った場所であることが多いです。
ただしリスポーン地点の設定に使用したベッドが壊れていると、初期リスポーン地点に復活するように変更されてしまいます。
なので、ベッドを壊していないと確信のある時に行った方が良いですね。
3:手がかりが何もない場合
初期リスポーン地点から拠点が近くない、リスポーン地点もどこになるのか分からないなどと、何も手掛かりがない場合は拠点を見つけるのは困難です。
しかし何も手段がないというわけではなく、高所に登って周囲の地形を確かめるなどといった方法があります。
手掛かりがない以上無事に戻れる可能性は低いですが、記憶を頼りに頑張ってみてください。
また、地図を作成して周囲の地形を確認するのも良いかもしれません。
迷う前しておくべき対策
拠点の位置が分からなくなる前にやっておきべき対策として、ロードストーンコンパスがおすすめです。
ロードストーンコンパスは指定した場所を示すコンパスですので、拠点の位置をロードストーンコンパスに記憶させておけば確実に拠点へと戻ることができます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
注意点としては、ロードストーンを壊してしまうとロードストーンコンパスは磁針が狂ってしまいます。
なので、ロードストーンを壊さないようにしましょう。
また、ロードストーンコンパスをなくさないようにしておく必要もありますね。
エンダーチェストに入れておけば紛失する可能性はかなり低くなります。
ロードストーンコンパスを使う方法以外では、地図にあらかじめマーカーを設定して置く方法もあげられますが、全く見知らぬ土地だと拠点の方向が分からないなどの弱点もあります。
なので、やはりロードストーンコンパスが1番おすすめですね。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
過去にも迷子関係の記事を書いていますので、そちらもよければどうぞ。
この記事は以上になります。