【計12時間以上】G502 X PLUSを使ってみた感想【PR】

【計12時間以上】G502 X PLUSを使ってみた感想【PR】

Logicool G502 X PLUSゲーミングマウスの購入を考えているゲーマー
「G502 X PLUSゲーミングマウスって良い商品なのかな? 実際に使ってみた人の意見を聞いてみたいな」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • G502 X PLUSゲーミングマウスを使ってみた感想
  • G502 X PLUSゲーミングマウスの気になる点

こんにちは!
パソコンがないと生きていけないなつめ(@natsume_717b)です。

なつめ

この記事では、LogicoolさんのG502 X PLUSゲーミングマウスを実際に使ってみたのでレビューします。

この度、LogicoolさんからG502 X PLUSゲーミングマウスを提供していただいたので、発売前に使わせていただきました。

12時間以上使ってみたうえでの個人の感想を綴っていきますので、購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに筆者はたくさんのマウスを使ってきたわけではないので、他の製品との比較はありません。
G502 X PLUSゲーミングマウス単体の使用感でレビューしていきます。

さっそく見ていきましょう!

G502 X PLUSゲーミングマウスを使ってみた感想

外箱

まず結論から言うと、G502 X PLUSは良い製品だと感じました。

計12時間以上使ってみましたが、気になる点がほとんどなかったです。
それゆえストレスを感じることも少なかったので、おすすめしていきます。

ただし、手の大きさやマウスに対するこだわりなどによって感じ方は人それぞれだと思いますので、実際に触ってみてどうだったのかを詳しく語っていきます。

重さ・サイズで気になる点はなし

まずは重さから。
G502 X PLUSゲーミングマウスの重さは106gです。

筆者は軽すぎるマウスは嫌なので、使っていて丁度良いと感じました。
重すぎず軽すぎず……って感じで程よい重さですね。

サイズに関してですが、高さ131.4㎜、幅41.1㎜、奥行き79.2㎜となっています。

筆者は手が大きいと言われることが多々あり、実際平均的なサイズよりも少し大きいです。
なので、マウスが大きすぎて使いにくいと感じたことがありません。
G502 X PLUSゲーミングマウスでも例に漏れず、持ちにくさというものは感じなかったです。

まとめると、マウスに対して特別なこだわりがない成人男性ならば重さ、サイズで気になることはないかと思います。
ですが、手が小さめ、女性であるという場合は今使っているものと比べてみたり、実店舗に伺って展示品を触ってみた方が確実な買い物ができますね。

Logicool G Hubで細かく設定できる

Logicool製品ならば、多くの製品が専用のソフトウェアで細かく設定できるようになっています。
G502 X PLUSゲーミングマウスの場合はLogicool G Hubで設定を行うことができ、DPI感度やボタンの割り当て、LIGHTSYNCなどが調整可能です。

特に感度に関しては、100から25600という値の間で50刻みずつ調整できるので、便利ですね。
自分好みの感度を見つけられるかと思います。

初期状態では800、1200、1600、2400、3200の5種類で用意されており、左クリックボタンの横にあるDPIアップ、DPIダウンの2ボタンで簡単に感度を切り替えることができます。

割り当てに関しては、Ctrl+Cなどといったコマンドやキーなどを独自に設定することができますので、使いやすいようにカスタマイズしてしまいましょう。

LIGHTSYNCに関しては、マウスの光り方ですね。
ライトアップの色やアニメーションを設定することができます。

Logicool製品を普段から愛用している人からすれば目新しさはないかもしれませんが、自分好みに設定できる点は評価ポイントです。

そのほかについて(充電、遅延など)

ここからは細かな点を簡単に説明していきます。

まずは充電について。
同梱されているUSB-C充電ケーブルを使うことで充電することができ、充電中でも使用できます。

G502 X PLUSゲーミングマウスは、ワイヤレス充電システムを搭載しているマウスパッド、POWERPLAYにも対応しています。

この時、USB-C充電ケーブルでパソコンとマウスを繋ぐので疑似的な有線マウスとして使えます。
ですが、充電ケーブルの差込口の位置、ケーブルを覆っている素材を考えると有線マウスとして常用するのは劣化を早める原因になりそうな印象を受けました。

次に遅延ですが、筆者は気になりませんでした。
咄嗟の動作が必要なFPSをプレイしていないので気にすることが少ないというのもありますが、普通に反応してくれます。

レシーバー(LIGHTSPEED USB-Aレシーバー)とマウスの位置関係によっても多少遅延が変わりますが、その差はごくごくわずかです。
適切に扱えば大きく遅延することはありません。

G502 X PLUSゲーミングマウスの気になる点

同梱物

G502 X PLUSゲーミングマウスを使っていてほとんど不満はなかったのですが、1点だけ気になった部分がありました。

それは、マウスホイールが滑らかすぎること。
ホイールをしている感覚がなく、ちょっと触れただけでも反応してしまうときもあるくらいです。

なつめ

サイトで読み物をするときなどに不便でした。
止めたい箇所で止まらず、余計なスクロールを度々引き起こしてムカッと感じましたね。

外箱にはULTRA-FASTの文字とマウスホイールを示す絵が記載されています。
ホイールの敏感さのようなものもG502 X PLUSゲーミングマウスの強みの1つだと言っているのだと思いますが、自分には合わなかったです。

とはいえ、ホイール切り替えモードというボタンを押し込むことで、カチカチと1段階ずつホイールされるようになります。
筆者はそれでこの不満点を解消出来ました。

カチカチ音が少々大きいとも感じましたが、滑らかすぎるよりかはマシ、それなりの時間使ってみて次第に慣れてきたという2点から気にならなくなりました。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

ポイント
  • G502 X PLUSゲーミングマウスは総合的に見て良い製品でした!
  • マウスのホイールに関する部分はホイール切り替えモード、感度などは専用のソフトウェアで調整できるので、自分好みにカスタマイズできる点が豊富です。

今回紹介したG502 X PLUSゲーミングマウスはこちら。


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この記事は以上になります。

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