この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.17)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

とあるマインクラフター
「草ブロックの緑を抜くことができるって聞いたけど、本当? そんなことできるの?」
こんな疑問を解決します!
- 草ブロックはデバッグ棒で白くできる
こんにちは! マインクラフターのナツメ(@natsume_717b)です。
- 脱出マップを配布・制作しています!
→配布マップ・ダウンロードページ
今回は面白いブロックを見つけたので、その紹介です。
草ブロックにデバッグ棒使うと、白っぽい(灰色?)ブロックとして扱えるのに気付いて感動してる✨
これ、何かに使いたいね👍#マイクラ pic.twitter.com/gqoeFr8nkc
— ナツメ|脱出マップ作る人 (@natsume_717b) July 6, 2021
草ブロックから緑を抜いたブロックについてお話していきます。
草ブロックはデバッグ棒で白くできる

あまり意識されていないことですが、草ブロックには草の部分が緑の場合と、白い場合があります。
これは普段よく見る草ブロックと、雪が積もった場合の草ブロックとでテクスチャが異なるためです。
なので、草ブロックにデバッグ棒を使うと雪が積もっていないのに白くすることができます。
デバッグ棒の使い方に関しては、【Java版】超絶便利アイテム!デバッグ棒でアイテムの見た目を変えよう!【簡単】で解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
そして、実際に白くして見た画像がこちら。

本来緑色であるはずの上面が、色素が抜けたような色合いになっています。
個人的に「これは道路とかに使えそうだ」と思ったので、アプローチもつけてみたのが以下の画像になります。

左から、方解石、閃緑岩、磨かれた閃緑岩の順でアプローチを作ってみました。
通常の閃緑岩が違和感ないでしょうか。
今回は白めのブロックでアプローチを作ってみましたが、他にも花崗岩などで色味を増やしてみてもよさそうです。
さて、このブロックの欠点としてはデバッグ棒を使わない限り、用意することができません。
なので実質クリエイティブ限定のアイテムになってしまいます。
クリエイティブで建築をしている人や配布マップを作っている人向けですね。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
- 草ブロックにデバッグ棒を使うと、白、灰色なブロックが用意できる!
この記事は以上になります。