この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

ホットバーが何なのか知りたいマインクラフター
「ホットバーって何? ホットバーに関する操作や設定について教えて欲しいな」
こんな疑問を解決します!
- ホットバーとは画面に表示されているアイテム欄のこと
- ホットバーに関する操作
- ホットバーの設定を変更する
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、ホットバーについてまとめています。
ホットバーと言われるといまいち何のことか分からないというマインクラフターの方も多いかもしれませんが、その正体は実に身近なものです。
そんなホットバーの正体や操作、設定方法を解説していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう!
ホットバーとは画面に表示されているアイテム欄のこと

ホットバーとはゲーム画面の下部に表示されている、9つのアイテムスロットの事を指します。
なので、手に持っているアイテムはホットバーのアイテムの1つと言えます。

ちなみに画面上に無い、Eキーで表示させたときに操作できる手持ちのアイテムを含めた場合はインベントリという言い方をしますね。
ホットバーという言い方はインベントリに比べて浸透しておらず、手持ちなどと表現することが多いのも特徴的です。
ともあれ、ホットバーとは画面に表示されている9つのアイテム欄の事を指すと覚えておけばOKです。
ホットバーに関する操作

ホットバーに関する操作は3つ程あります。
具体的には、指定したホットバーに移動する操作、現在のホットバーの保存、さらに保存したものを呼び出す操作の3つです。
それぞれ見ていきましょう。
ホットバーの移動(選択しているアイテムの変更)
通常、マウスのホイールを回転させることでホットバーのアイテムの選択を変更することが多いかと思います。
ですが、数字キーを押してもホットバーは移動させることができます。
例えば1と押すと、ホットバーの一番左端にあるアイテムを持つようになります。
9を押せば右端のアイテムですね。
なので、2を押せば左から2つ目のアイテム、3を押せば左から3つ目のアイテムといった風に、いきなり指定したホットバーのアイテムを持つことが可能です。
マウスでの操作とは違い一瞬で移動させることができますので、素早い動作が要求されるときは重宝するかもしれませんね。
ただ、普通はマウス操作で十分ですので知識の一つとして覚えておくだけでも問題ないです。
ホットバーの保存と読み込み
クリエイティブモード限定ですが、ホットバーのアイテムを保存して好きな時に読み込むことが可能です。
要するに、インベントリを開いてちまちまとアイテムを探す必要がなくなるわけですね。
まずはホットバーの保存について解説していきます。
ホットバーの保存
ホットバーを保存するには、クリエイティブモードの状態でCと数字キーを押せばOKです。
この数字キーは1~9であるならば何でも良いですが、呼び出す際に同じ数字を押す必要があるので、どの数字で保存しておいたのかは覚えておきましょう。
例えばホットバーのアイテムが以下の状態で、Cと1を同時押ししたとします。

今回の場合は板材8種類とシーランタンが1の部分に保存されました。
もし保存した内容を変更したいという場合は、ホットバーを保存したいものに入れ替えて再度Cと数字キーを押せば、その数字に保存されているホットバーの記憶を上書きすることができます。
保存する際の操作はこれで終了です。
ホットバーの読み込み
ホットバーの読み込みはXと数字キーを押せば、保存されている内容が手持ちに瞬時に用意されます。
なので、先述したように板材8種類とシーランタンを呼び出そうとする場合は、Xと1を同時押しすれば、すぐに手元に用意することが可能です。
Cと5で保存したホットバーを読み込みたいなら、Xと5を押せば読み込むことができるといった具合です。
注意点としては、何も保存していない状態の場合に読み込みを行うとホットバーが空になります。
これは初期の状態がホットバーが空の状態を保存しているからですね。
なので、保存しようとして間違えてXを押してしまうと再び保存したいアイテムを取り出さなくてはならないので気をつけましょう。
ホットバーの設定を変更する

最後に、ホットバーの設定について解説していきます。
ホットバーは設定の操作設定からキー割り当てに移動することで、設定することが可能です。
数字キーを押して手に持っているアイテムを変える際の数字は以下の部分。

ホットバーの保存と読み込みは以下の部分から変更することができます。
(下から2つの項目)

変更したい項目をクリックした後に、変更後に割り当てたいキーを押せば変更することができます。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。