
MTGを始めたい人
「MTGにはどんな種類のカードがあるの? 誰か教えて!」
こんな疑問を解決します!
- カード・タイプとは、カードの種類を指す
こんにちは! MTGプレイヤーのナツメ(@natsume_717b)です。
今回はMTGの基礎を学んでいくということで、カード・タイプについて解説してきます。
非常に簡単な内容なので、サクッと読めますよ!
この記事の後半には、それぞれのカード・タイプについて解説している記事のリンクを貼っていますので是非合わせて読んでみてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
カード・タイプとは、カードの種類を指す

カード・タイプとは、そのカードの種類を指しています。
具体的には、アーティファクト、策略、クリーチャー、インスタント、エンチャント、土地、現象、次元、プレインズウォーカー、計略、部族、ソーサリー、ヴァンガードの13種類が存在しています。
300.1. カード・タイプには、「アーティファクト/artifact」「策略/conspiracy」「クリーチャー/creature」「エンチャント/enchantment」「インスタント/instant」「土地/land」「現象/Phenomenon」「次元/plane」「プレインズウォーカー/planeswalker」「計略/scheme」「ソーサリー/sorcery」「部族/tribal」「ヴァンガード/vanguard」がある。
出典:マジック総合ルール(和訳 20210202.1 版)
ですが、主要といえるのはアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、プレインズウォーカー、ソーサリーの7種類です。
なので、まずはこの7つから覚えることが大切です!
例えば、クリーチャーは自分を守ってくれたり対戦相手を攻めてくれるカードになります。
他のカードゲームでいうところのモンスターですね。
インスタントやソーサリーは、基本的に自分が対戦で有利になるように補助的なことをしてくれます。
と、このようにある程度の方向性がカード・タイプごとに決まっています。
また、カード・タイプごとに扱い方が異なります。
それらに関しては別記事にて解説しています。
なので、そちらを参考にしてくださいね!
掲載されていないものに関しては、順次更新していきます
それぞれの解説記事は以下の通りです。
土地
クリーチャー
ソーサリー、インスタント
ソーサリーとインスタントは性質が似ているので、合わせて解説しています。
エンチャント
アーティファクト
プレインズウォーカー
まとめ
- カード・タイプとは、そのカードの種類を指す
- カード・タイプごとに扱い方が異なる
この記事は以上になります。