両面カードの固有色って裏面も数えるの?【統率者戦】

両面カードの固有色って裏面も数えるの?【統率者戦】

EDH初心者
「統率者が両面カードの場合の固有色は? 両面カードを採用する場合、そのカードの色は両面とも固有色でなくてはならないのかな?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • 両面カードは両方の面の固有色を考慮する必要がある

こんにちは! MTGプレイヤーのナツメ(@natsume_717b)です。

今回は統率者戦において、両面カードの固有色についてどう数えるのかを解説していきます!

両面カードは基本的に裏と表で同じ色であることが多いですが、時として異なる色が含まれているカードもあります。
そういったカードは固有色がどうなるのかということですね。

さっそく見ていきましょう!

両面カードは両方の面の固有色を考慮する必要がある

両面カードを統率者戦のデッキに採用する場合、両方の面の固有色を考慮する必要があります。

903.4d カードの固有色を決定するに際しては、両面カードの第2面(rule 711 参照)も考慮する。これはrule 711.4a の例外である。

711.4a 両面カードがゲーム外あるいは戦場やスタック以外のゲーム内にある場合、それは第1面の特性のみを持つ。

出典:マジック総合ルール(和訳 20210202.1 版)

本来ならば両面カードは表面(第1面)を参照するのですが、固有色に関しては表面、裏面の両方を参照します。

なので、裏面(第2面)の固有色も参照しなくてはならないということですね。

具体的な話をするために今回は「嘘の神、ヴァルキー」を挙げさせていただきます。
第2面は「星界の騙し屋、ティボルト」という強力なプレインズウォーカーですね。

Valki, God of Lies / 嘘の神、ヴァルキー (1)(黒) 伝説のクリーチャー — 神(God) 嘘の神、ヴァルキーが戦場に出たとき、すべての対戦相手は自分の手札を公開する。対戦相手1人につき、そのプレイヤーがこれにより公開したクリーチャー・カード1枚を、嘘の神、ヴァルキーが戦場を離れるまで追放する。 (X):嘘の神、ヴァルキーによって追放されていて点数で見たマナ・コストがXであるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。嘘の神、ヴァルキーはそのカードのコピーになる。 2/1
嘘の神、ヴァルキー

伝説のクリーチャー

嘘の神、ヴァルキーが戦場に出たとき、すべての対戦相手は自分の手札を公開する。対戦相手1人につき、そのプレイヤーがこれにより公開したクリーチャー・カード1枚を、嘘の神、ヴァルキーが戦場を離れるまで追放する。
(X):嘘の神、ヴァルキーによって追放されていて点数で見たマナ・コストがXであるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。嘘の神、ヴァルキーはそのカードのコピーになる。

Tibalt, Cosmic Impostor / 星界の騙し屋、ティボルト (5)(黒)(赤) 伝説のプレインズウォーカー — ティボルト(Tibalt) 星界の騙し屋、ティボルトが戦場に出るに際し、あなたは「あなたは星界の騙し屋、ティボルトによって追放されたカードをプレイしてもよく、それらの呪文を唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」を持つ紋章を得る。 [+2]:各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードをそれぞれ追放する。 [-3]:アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。 [-8]:すべての墓地からすべてのカードを追放する。(赤)(赤)(赤)を加える。 5
星界の騙し屋、ティボルト

伝説のプレインズウォーカー

星界の騙し屋、ティボルトが戦場に出るに際し、あなたは「あなたは星界の騙し屋、ティボルトによって追放されたカードをプレイしてもよく、それらの呪文を唱えるために任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。」を持つ紋章を得る。
[+2]:各プレイヤーのライブラリーの一番上のカードをそれぞれ追放する。
[-3]:アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とする。それを追放する。
[-8]:すべての墓地からすべてのカードを追放する。(赤)(赤)(赤)を加える。

表面の「嘘の神、ヴァルキー」の固有色は黒のみですが、裏面の「星界の騙し屋、ティボルト」は黒に加えて赤も所持しています。
なので、このカードは黒と赤の固有色を持ちます。

なので、黒だけの固有色を統率者では、デッキに採用することができないということです。

両面カードは両方の面の固有色を守らなければならない。
これを覚えておけばOKです!

両面カードを統率者にした場合

先ほど紹介した「嘘の神、ヴァルキー」は、伝説のクリーチャーなので統率者にすることができます。

固有色は先ほどの説明と同様に黒と赤になります。
なので、黒と赤、無色のカードがデッキに採用することができます。

「裏面が伝説のクリーチャーじゃないけど、問題ないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、固有色に関しては裏面も参照するだけで、表面が統率者としての資格を満たしているならば、問題なく使用可能です。

ちょっとした豆知識ですね。

統率者に裏面がある場合は、固有色も両面合わせたものになります。

まとめ

  • 両面カードの固有色は表と裏を合わせたものになる
  • 統率者として選ばれている場合でも、固有色の数え方は同じ

この記事は以上になります。







関連記事

MTG マジック:ザ・ギャザリング カルドハイム 統率者デッキ 日本語版 A

MTG マジック:ザ・ギャザリング カルドハイム 統率者デッキ 日本語版 B

この記事を共有!