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ライフ0以下では1点以上のライフを支払うことはできない【MTG】

ライフ0以下では1点以上のライフを支払うことはできない【MTG】

ライフについて疑問のあるMTGプレイヤー
「『試練に臨むギデオン』の能力でライフが0を下回っても負けないのは分かるんだけど、この状態でライフを支払うことってできるのかな?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • ライフ0以下では1点以上のライフを支払うことはできない

こんにちは! MTGプレイヤーのなつめ(@natsume_717b)です。

なつめ

過去にはMTGアリーナにて、ミシックに到達した経験があります!
普段はエンジョイ勢です。

この記事ではライフが0以下の状態でもライフを支払うことができるのかということを解説していきます。

最近筆者はMTGアリーナ(ヒストリック)にてターンスキップを採用したジェスカイ変容を使っているのですが、そのデッキでは「試練に臨むギデオン」という敗北しなくなる能力を持つプレインズウォーカーやライフを支払うことで破壊不能を得る「アダントの先兵」を使います。

この2枚からライフが0以下の状態でもアダントの先兵の破壊不能を付与する能力は使えるのかという疑問が湧いたわけですね。

というわけで、さっそく見ていきましょう!
上記の2枚のカードの効果も途中で掲載しています。



ライフ0以下では1点以上のライフを支払うことはできない

ライフが0以下では、基本的にライフを支払うことはできません。

マジック総合ルールには、以下のように記されています。

119.4. コストや効果がプレイヤーに1点以上の量のライフを支払うことを認める場合、そのプレイヤーはライフの総量がその値以上の場合に限って支払うことができる。ライフを支払った場合、その支払った分だけライフの総量が減少する、つまり、プレイヤーはその支払った分のライフを失う。

引用:マジック総合ルール(和訳 20220610.0 版)

要は自分のライフよりも大きい値のライフを支払うことはできないわけですね。

なので、ライフが4の時に5点のライフを支払うことはできないということ。
4点のライフを支払うことはできますが、敗北しない効果と合わせて使わないとライフが0になり敗北が決まってしまいます。

なので、私が経験した「試練に臨むギデオン」の紋章によって敗北しない状態かつライフが0以下の時に「アダントの先兵」の破壊不能を得る能力は使えなかったのは、ライフの総量が足りなかったためですね。

試練に臨むギデオン

伝説のプレインズウォーカー — ギデオン

[+1]:パーマネント1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それが与えるダメージをすべて軽減する。
[0]:ターン終了時まで、試練に臨むギデオンは破壊不能を持つ4/4の人間・兵士クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられるダメージをすべて軽減する。
[0]:あなたは「あなたがギデオン・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたはこのゲームに敗北できず、対戦相手はこのゲームに勝利できない。」を持つ紋章を得る。

アダントの先兵

クリーチャー — 吸血鬼 兵士

アダントの先兵が攻撃しているかぎり、これは+2/+0の修整を受ける。
4点のライフを支払う:ターン終了時まで、アダントの先兵は破壊不能を得る。

また、0点のライフを支払うことはいつでもできます。
なので、ライフが0以下でも0点のライフを支払うことは問題なく行うことができるわけですね。

119.4b プレイヤーは自分や自分のチームのライフの総量に関わらず、また効果によってライフの支払いが禁じられているときであっても、いつでも0点のライフを支払うことができる。

引用:マジック総合ルール(和訳 20220610.0 版)

もちろんライフの支払い以外に条件があれば、それらに従う必要もあります。
あくまでもライフの支払いに関してはということですね。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

ポイント
  • ライフの支払いは、自身のライフよりも大きい値のライフを支払うことはできない。
  • 0点のライフの支払いはライフの総量などに関係なく支払うことができる。

この記事は以上になります。