functionコマンドとは
functionコマンドとは、データパック内にあるmcfunctionファイルを呼び出すコマンドです。
mcfunctionファイルにはコマンドが記されており、functionコマンドを使用することで記載されているコマンドを一挙に実行することができます。
1つのコマンドで複数のコマンドを実行できるほかに、以下のメリットも挙げられます。
- ファイル・フォルダを分けられるので、管理がしやすい
- コマンドブロックを使う必要性がなくなる
- VSCodeなどのソフトを使うことで、圧倒的にmcfunctionファイルなどを編集しやすくなる
以下の記事で詳しい作り方を解説しています。
要チェック!
mcfunctionをリピートさせるには
データパックを作成してmcfunctionをfunctionコマンドで呼び出すことができるようになっても、リピートコマンドブロックのように延々と実行させたい状況もあります。
その場合、tick.jsonというファイルにどのmcfunctionをリピートさせるのかを記述する必要があります。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
tick.json、load.jsonについて解説!
変数(引数)も扱える
ver.1.20.2以降、引数を指示しながらmcfunctionファイルの中身を呼び出すことも可能になりました。
これによって値を変動させることが容易になり、大幅に出来ることが増えました。
以下の記事で詳しく解説しています。
以下の記事で解説!