この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
ポドゾルについて知りたいマインクラフター
「ポドゾルってどういうブロック? 草ブロックと何が違うの? 簡単に増やす方法とか、どこに生成されているブロックなのかについても教えて欲しいな」
こんな疑問を解決します!
- どんな明るさでもキノコを植えられるのがポドゾル
- トウヒの木を育てることで、ポドゾルも生成させる
- タイガの原生林と竹林に自然生成されている
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、ポドゾルについて解説しています。
ポドゾルは枯れ葉などが堆肥しているような見た目をしているブロックで、基本的には道づくりなどで使用されているようなブロックです。
しかし、ポドゾルはただ装飾用のブロックというわけではありません。
ポドゾルの持つ機能的な特徴に加えて、増やし方、自然生成されている場所について、この記事でお話していきます。
めちゃくちゃ有能なブロックというわけではありませんが、覚えておくといざという時に使えますよ。
さっそく見ていきましょう。
どんな明るさでもキノコを植えられるのがポドゾル
ポドゾルの最大の特徴としては、明るさレベルに関係なくキノコを植えることができることです。
キノコはポドゾル、菌糸以外に植えようとすると、明るさレベルが12以下の場所である必要があります。
ですがポドゾルを使うことでその条件を無視して、どこでもキノコの栽培をすることができるようになります。
トウヒの木を育てることで、ポドゾルも生成させる
ポドゾルを増やすためには、トウヒの巨木を育てる必要があります。
というのも、トウヒの苗木を2×2で設置して成長させることで、育った木の周囲に存在する草ブロックなどがポドゾルに変化するようになっています。
具体的には、草ブロック、土ブロック、荒い土、根付いた土、苔ブロック、菌糸の6種がポドゾルに変化するので、ポドゾルに浸食されたくない場合には上記の6種以外のブロックを敷き詰めておけばOKです。
1番無難なのは、丸石などの手軽に手に入れられる石系のブロックですね。
入手も簡単で、浸食されないようにできます。
また、浸食する範囲は東と南には6ブロック、西と北には5ブロックと最大の範囲が決まっていますので、F3キーで方角を確認しつつ浸食されないブロックを敷き詰めていきましょう。
方角を確認するのが面倒という場合には、苗木を植える場所から6マス離れた場所までを敷き詰めてしまえばOKです。
というわけで、ポドゾルを積極的に増やすにはトウヒの巨木を生やしましょう。
タイガの原生林と竹林に自然生成されている
先ほど紹介したトウヒの巨木を育ててポドゾルを入手する方法の弱点としては、ポドゾルに変化した場所を掘るので、地面が凸凹になりやすいです。
そこで、ポドゾルが自然生成しているバイオームを紹介。
そのバイオームでポドゾルを回収してしまえば、地面の凸凹も気にならないというわけですね。
ということで、ポドゾルはタイガの原生林と竹林に自然生成されています。
ポドゾルの回収には、シルクタッチが必須です。
その点だけ気をつければ問題なく回収できるかと思います。
シルクタッチがないと、土ブロックとしてドロップします。
タイガの巨木を育てた際の副産物として入手するのが面倒という方は、上記のバイオームを見つけて回収しても良いですね。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。