この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.1)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

効能付きの矢について知りたいマインクラフター
「効能付きの矢っていうのを知ったんだけど、どうやって手に入れるの? 種類もたくさんあるみたいだし、どんなものがあるのか教えて欲しい。あと、無限のエンチャントが付いていれば減らない?」
こんな疑問を解決します!
- 取引で手に入れられる効能付きの矢
- 全16種ある効能付きの矢
- 無限の恩恵は受けられない
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、効能付きの矢について解説しています。
普通にサバイバルモードで遊んでいると中々触れることのない要素である効能付きの矢ですが、クラフトすることもできますし、それ以外の入手方法も存在しています。
そんな入手方法の中でもおすすめの方法を紹介するほか、どんな種類の効能付きの矢が存在するのか、無限のエンチャントが付いていれば消費することなく使えるのかなどを解説しています。
それでは、さっそく見ていきましょう!
取引で手に入れられる効能付きの矢

効能付きの矢を手に入れるのに最適な手段は、矢師との取引です。
本来効能付きの矢は残留ポーションと通常の矢をクラフトすることで作成できますが、どうしても残留ポーションを手に入れるのが面倒でかつ量産できる代物でもありません。
クラフトする場合は、以下のように作業台に設置することで残留ポーションと同様の効果を持つ効能付きの矢を作成できます。

残留ポーションの作り方などについては以下の記事をどうぞ。
というわけで、クラフトする方法で効能付きの矢を手に入れようとすると大量に確保することが難しいです。
なので、ランダム性はあるものの矢師との取引内容として出現させた方が良いですね。
ランダムに交易内容が決定するのでどうしても苦労はしますが、一度確立してしまえば半永久的に効能付きの矢を手に入れることができるので、総合的に手間暇などを考えるとおすすめの方法です。
効能付きの矢は達人まで成長すると、取引内容に出現する可能性があります。
以下の画像では、俊敏の矢が出現した場合です。

矢師との取引について詳しいことは以下の記事をどうぞ。
鈍化の矢に限っては、雪原バイオームなどにスポーンするストレイのドロップ品として入手することが可能です。
全16種ある効能付きの矢

効能付きの矢は全部で16種存在します。
また効能付きの矢以外に、光の矢という射抜いたmobを光らせる特殊な矢も存在するので、それを含めると計17種とも言えますね。
種類と見た目に関しては以下の表をどうぞ。
名称 | 矢の色 |
---|---|
暗視の矢 | 濃い青 |
透明化の矢 | 薄い灰色 |
跳躍の矢 | 鮮やかな緑 |
耐火の矢 | オレンジ |
俊敏の矢 | ややくすんでいる空色 |
鈍化の矢 | 青味のある灰色 |
タートルマスターの矢 | 赤味の強い灰色 |
水中呼吸の矢 | 群青色 |
治癒の矢 | 鮮やかな赤 |
負傷の矢 | 黒味が強い赤 |
毒の矢 | くすんだ緑 |
再生の矢 | ピンク |
力の矢 | やや黒味がある赤 |
弱化の矢 | 灰色 |
幸運の矢 | 濃い緑 |
低速落下の矢 | 肌色 |
光の矢 | 全体が黄金の矢となっている |
基本的にポーションとして存在しているものは、すべて効能付きの矢として実装されています。
なので、ポーションとして使っているものはすべて矢の追加効果としても使用することができるわけですね。
跳躍の矢で射抜けば、その射抜かれたエンティティには跳躍力上昇のエフェクトが付与されます。
また、光の矢に関しては効能付きの矢とは別物なので、残留ポーションは使わずに以下のレシピでクラフトできます。

無限の恩恵は受けられない

さて、最後に無限のエンチャントとの関係性について解説していきます。
無限のエンチャントというと、弓に付与できるエンチャントで矢の数を減らさずに矢を放てるものです。
つまり、効能付きの矢や光の矢も数を減らさずに無限に使えるのではないかという疑問にお答えしていきます。
結論から言うと、どちらの矢も消費されてしまいます。
あくまでも無限となるのは、現状通常の矢だけになります。
なので、どうしても補充する仕組みを必要とします。
そういった面から言っても、先述した村人との取引で手に入れられるようにしておくと、手間がかからないですね。
無限は便利なエンチャントではありますが、通常の矢以外には適用されません。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。