この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
エンダーチェストの使い方を知りたいマインクラフター
「エンダーチェストってどうやって使うアイテムなの? 通常のチェストとは何が違うの?」
こんな疑問を解決します!
- エンダーチェストの使い方
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、サバイバルモードを楽しむほかクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!
この記事では、エンダーチェストの使い方についてお話していきます。
エンダーチェストはエンダーチェスト同士で中身を共有しているチェストです。
なので、通常のチェストと違った使い方ができるのが特徴と言えます。
そんなエンダーチェストの特徴を簡単に解説しつつ、どういった使い方ができるのかを紹介していきます。
さっそく見ていきましょう!
エンダーチェストの使い方
エンダーチェストは、エンダーチェスト同士で中身を共有している特殊なチェストです。
どのエンダーチェストを開いても中身は同じものになっているので、エンダーチェストを拠点ごとに設置していた場合は、どの拠点でもエンダーチェストに仕舞ったものを取り出すことができます。
当然通常のチェストのようにアイテムを仕舞うこともできるので、よく使うものを入れておけばエンダーチェストさえあれば簡単に取り出せるということになります。
エンダーチェストはアイテムを移動させたい場合にも有効的です。
移動させたいアイテムを直接インベントリに入れなくともエンダーチェストを介して移動させると効率よく運ぶことができます。
ただし、他のプレイヤーがエンダーチェストに仕舞ったものに対して干渉できません。
これはプレイヤーごとにエンダーチェストの中身のデータを保持する仕組みとなっているため、他のプレイヤーが仕舞ったアイテムのデータを自分は持っていないからです。
逆を言うと、他のプレイヤーに取られたくないアイテムなどはエンダーチェストに仕舞っておくと安心できますよ。
死亡した際やアイテムをうっかりロストした場合でもエンダーチェストの中身は消えません。
というわけで、エンダーチェストは中身を共有するので複数個用意してアイテムの保管や輸送に使うと便利です!
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。