マイクラを遊びのにおすすめのマウスを知りたい人
「マインクラフトってどんなマウスで遊ぶと快適に遊べるの? 快適に遊べるマウスの条件を教えて欲しいな。あと、それに当てはまる商品も紹介してほしい」
こんな疑問を解決します!
- サイドボタンのあるマウスがおすすめ
- 有線か無線かはお好みで
- おすすめのマウス3選
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、マインクラフトを遊ぶのに快適なプレイを提供してくれるマウスについて説明していきます。
マインクラフトは長時間遊ぶことも珍しくないゲームなので、出来ることなら疲れにくいマウスを使いたいはず。
そんな人のために快適な条件である項目を解説していきます。
また、最後にはおすすめのマウスを3つ紹介していますので、ぜひ最後まで見てくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう。
サイドボタンのあるマウスがおすすめ
マイクラを遊ぶ際に使うマウスは、サイドボタンがあると快適に遊べます。
というのも、キーボード操作をサイドボタンに割り当てられるので複雑な操作を行う回数を減らせるからです。
筆者はサイドボタンが2つあるマウスを使用しており、その2つにはスポイト機能と視点切り替えを割り振っています。
なので、F5を押す必要やホイール部分の押し込みをしなくて済んでいます。
スポイト機能に関しては、ホイールの押し込みが苦手なので割り振っています。
スポイト機能はコマンドを使い始めてから設定しましたが、それ以前はスクショを撮れるF2をサイドボタンに割り振っていましたね。
配信の際に手軽に視点を切り替えたり、ブログに使用するスクショを簡単に推せる位置にある箇所に割り当てられるのはかなり便利です。
もちろん配信やブログをしていないという人でも、スクショを撮るという方は多いと思いますし、上記で紹介した以外にもF3キーを押すことで見れるデバッグの表示・非表示を割り振ってもいいと思います。
というわけで、キー割り当てに何を割り振るかはお好みでどうぞ。
また、サイドボタンの数は通常2つあれば充分ですが、クリエイティブモードで建築、コマンドを扱うという人はより多くサイドボタンが備わっているマウスがおすすめですね。
サイドボタンがあるだけ、ホットバーの読み込みが便利になるので手持ちを簡単に入れ替えられます。
有線か無線かはお好みで
マウスを選ぶ際に基準となる1つが、接続形式です。
接続形式は大きく分けてケーブルのある有線とケーブルのないワイヤレスマウスの2択となるので、そのどちらかを選べばOK。
通常マウスの使用目的によってどちらを選ぶべき決めるべきですが、マイクラを遊ぶ場合には、どちらのタイプのマウスを使っても大丈夫です。
自分の都合に合う方を選ぶようにしましょう。
両者のメリット・デメリットを見ていきます。
有線タイプのマウス
有線タイプのマウスのメリットはなんといっても、PCとの繋がりが安定していることです。
ケーブルによって物理的にPCと繋がっているので、無線タイプとは異なりマウスを動かしたことを確実に感知してくれます。
そんなありがたいケーブルですが、人によってはケーブルを引きずることに煩わしさを感じることがあります。
なので、そういった方はケーブルを補助するマウスバンジーが用意しておくとストレス軽減になりますよ。
電池不要なのも、地味に嬉しいですね。
マイクラでは突然マウスが動かなくなっても大したことはありませんが、FPSなどの対人戦も遊ぶよっていう人には電池不要なのは重要な判断基準になるかと思います。
無線タイプのマウス
無線タイプの良さといえば、ケーブルがない点です。
先ほどケーブルのストレス軽減にマウスバンジーを紹介させていただきましたが、それでも気になる人は気になると思います。
なので、そういった方には無線タイプのマウスがおすすめ。
最近のワイヤレスマウスはちゃんと優秀なので、有線タイプと比べて確実に劣っているというわけではありません。
ただ電池交換の手間がある点だけデメリットですね。
筆者は電池交換する手間がとにかく嫌なので、有線タイプを好んで使っています。
おすすめのマウス3選
ここからはおすすめのマウスを3つ紹介していきます。
傾向の異なる3つのマウスを選んだので、自分の都合に合わせて参考にしてくれれば幸いです。
Fantech THOR X9
1つ目に紹介するのは、有線タイプのマウスであるFantechのTHOR X9です。
このマウスはこの記事を執筆している時点で、筆者も使用しているものになります。
実際に使っていて使いやすいので、紹介しようというわけですね。
サイズ:122mm x 68mm x 40mm
重さ:117g(ケーブルの重さを除く)
ボタンの数:7つ(うち2つはサイドボタン)
THOR X9はシンプルなデザインで、疲れにくいのが特徴的です。
実際、筆者はTwitchという配信サイトで4時間近くマイクラを遊んだりすることがありますが、マウスに関しては疲れたことがありません。
もちろん個人差はあるでしょうが、疲れにくいデザインというのは確かですね。
ただしマウスそのものの大きさはやや大きめになります。
なので、手の小さい人や軽さを重視したいという人には向きません。
手が小さい女性にはおすすめしにくいですね。
その代わり、手の大きい方にはそこまで気にならないはずです。
Logicool G304 LIGHTSPEED
2つ目に紹介するのはLogicoolのG304 LIGHTSPEEDになります。
こちらは無線タイプのマウスとなっており、軽さが特徴的です。
サイズ:116.6mm x 62.15mm x 38.2mm
重さ:99g(単三電池1本の重さ込み)
ボタンの数:6つ(うち2つはサイドボタン)
マウスの重さは電池込みでも99gとかなり軽いです。
先ほど紹介したTHOR X9に比べると重さは半分以下で済みますし、マウス全体で見ても比較的軽い部類に入ります。
なので、手の小さい方におすすめですね。
Logicool G600t
最後に紹介するのは、LogicoolのG600tです。
こちらのマウスは有線タイプで、サイドボタンが12個あるのが特徴。
サイズ:118mm x 75mm x 41mm
重さ:133g(マウスのみ)
ボタンの数:20個(うち12個がサイドボタン)
サイドボタンが12個あるということで、普段からクリエイティブモードで沢山のアイテムを使い分けるという方にかなり便利です。
サイドボタンがあるだけホットバーの読み込みを割り当てられますからね。
ただし、その分マウスも大きく、重さもまぁまぁあります。
このあたりは物理的にどうしても仕方のない部分なのだと思います。
大きいマウスでも気にならないよというクリエイティブ勢の方には是非とも使ってほしいマウスです。
この記事は以上になります。