この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
腐った肉について知りたいマインクラフター
「腐った肉って食べても大丈夫なのかな? かまどで焼いたりすれば大丈夫? 他の使い道とかあればそれについても教えて欲しいな」
こんな疑問を解決します!
- 腐った肉を食べることはできる
- 腐った肉の使い道
- 食べ物に関する進捗に関わっている腐った肉
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、ゾンビがドロップする腐った肉について解説しています。
腐った肉はゾンビ肉や腐肉といった言い方でも表現されるアイテムですね。
通常のゾンビでなくとも、ドラウンドやハスクなどといったゾンビ系のmobならば腐った肉をドロップしますので、大量に余らせているというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
そんな腐った肉を食べることができるのか、どういった使い道があるのか、進捗に関係あるのかといったことを中心に解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
腐った肉を食べることはできる
腐った肉は食べることができます。
ただし、食べた際には80%の確率で空腹のエフェクト(30秒)が付与されてしまいますので、空腹になってしまった場合はその場でじっとしているべきですね。
空腹のエフェクトが付与されている状態で、移動や攻撃などを行うと満腹度が通常よりも早く減っていきます。
そんな高確率でデバフが付与される食べ物ですが、ワールド生成したばかりで食料がないという時には、ゾンビを倒すだけで手に入れられるのでおススメの食料となります。
総じて、畑などの食料を供給するシステムが整うまでは、飢えに耐えられる手段となります。
空腹のエフェクトが付与することがほとんどなので、安全な場所で食べる必要がある点だけ要注意ですね。
また、腐った肉を焼くことはできず、何かのアイテムのクラフト素材になることもありません。
優秀な食料というわけではありませんが、序盤にお世話になることの多い食料という認識をしておけばOKです。
腐った肉の使い道
腐った肉は食べることもできますが、基本的には別の使い道で消費します。
というのも、取引でエメラルドに交換することが可能です。
具体的には、聖職者との取引で通常32個の腐った肉を1つのエメラルドに交換してもらうことができます。
32個で1つのアイテムというとかなりコスパが悪いように見えますが、トラップタワーを作ってしまえば腐った肉が大量に余るので、レートの良し悪しはあまり気にならなくなりますよ。
また、腐った肉はオオカミのエサにも最適です。
オオカミには満腹度が存在しないが故に空腹になることがなく、どれだけあげてもプレイヤーのようにデバフを受けることがありません。
というわけで、腐った肉は食料として扱うよりも取引に使うアイテム、オオカミに与えるエサという使い方がおすすめです。
食べ物に関する進捗に関わっている腐った肉
腐った肉は食べることができるので、食料に関する進捗にも関わっています。
具体的には「バランスの取れた食事」ですね。
すべての食事を食べることで達成できる進捗なので、腐った肉も食べる必要があります。
とはいえ、1回でも食べれば「バランスの取れた食事」のカウントに加算されますので、難しいことはありません。
プレイヤーによっては序盤に既に食べていて、カウントしていることもあり得ますね。
詳しくは以下の記事で「バランスの取れた食事」について解説しています。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。