マルチプレイなら『シン・VPS』がおすすめ!

【マイクラ】おしゃれなベンチ9選+ベンチを作るコツを伝授!

【マイクラ】おしゃれなベンチ9選+ベンチを作るコツを伝授!

この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.17.1)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

公園や町の余ったスペースが気になるマインクラフター
「余ったスペースにおしゃれなベンチを作ってみたい。見本とかないかな? 自分でベンチを作るときのコツとかってあるの?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • おしゃれなベンチ9選
  • ベンチを作るときはパーツを意識する

こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

なつめ

マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップを配布・制作しています!
→配布マップ・ダウンロードページ

公園や歩道などを作った際に、中途半端なスペースが開いたりしたことはないでしょうか?
今回はそんなスペースを埋めるために、おしゃれなベンチを9つ紹介します。

ベンチを作ることで、視覚的な違和感を無くせるほか工夫次第で光源を隠すことが可能です。

また、ベンチの紹介のほかに自分自身でベンチを作れるようになるコツも解説。
この記事を読めば、自分だけでもベンチが作れるようになりますよ。

それでは、さっそく見ていきましょう!



おしゃれなベンチ9選

実際に作ってみたベンチを9つ紹介します。
紹介するアイディアの中には、使用する板材や羊毛によって色を変更することができ、ベンチのイメージや雰囲気を大きく変えることも可能です。

なので9つ紹介するとは言いましたが、実際には材料を変更することでより幅広く活用できるはずです。

それでは、さっそく見ていきましょう。

1:背もたれのないベンチ

背もたれのないベンチです。
公園にあるようなベンチをイメージして作りました。

裏側も表同様に看板でハーフブロックに装飾しているので、対称的なデザインになっています。
使用する材料によってイメージを大きく変えられるので、汎用性はかなり高めです。

2:背もたれのあるベンチ

背もたれのあるベンチです。
先ほど紹介した背もたれがないベンチと比べて、背もたれがあるのでベンチらしさがより出せているかと思います。

簡単に作れる上に、こちらも使用する材料を変えることでデザインを大きく変えられる点がメリットです。

3:背もたれのあるベンチ2

同じく背もたれのあるベンチです。
足場ブロックを使うことで、ベンチの足の本数を増やすことができます。

また、座る部分には感圧版を設置して色のアクセントを加えています。
足場ブロックを入手していれば、そのほかには木材だけを要求する作りなので、誰でも作ることができると言っても過言ではありません。

4:座椅子が低めのベンチ

焚火を利用したベンチです。
他のベンチと比べて座椅子部分が低めなので、少々使いにくさは目立ちます。

ただ、いつも同じ作りにしてしまうと変化がなくなってしまいますので、適宜こういったベンチを混ぜておくと良いアクセントになります。

5:手すりのあるベンチ

背もたれのあるベンチに、看板を付け加えて手すりを表現してみました。
大きくデザインが変わるわけではありませんが、ワンポイント付け加えるだけでも雰囲気は変わりますね。

散々言ってきていますが、看板の作成に使用する素材次第で様々なデザインに対応できるのも嬉しいです。

6:両側から座れるベンチ

少し趣旨を変えて、両側から座れるベンチです。
両側から座れるということで、広めのスペースに設置したいですね。

トラップドアを背もたれとして利用し、それを両側とも行うことで背もたれに厚みを出しています。

また、サイドには額縁、看板を設置しているので、オシャレな感じが出せているのではないでしょうか。
今回は階段を額縁に飾ってデザインを出していますが、飾ったアイテムが浮き出てくるのならば、お好みでアイテムを入れても大丈夫です。

7:両側から座れるベンチ2

同じく両側から座れるベンチです。
ただし、ベッドをメインに使っています。

イメージとしては、デパートなどで店と店の間に挟まれている長い廊下にあるものです。
クォーツの柱の上に草ブロックを置くと、観葉植物的な雰囲気を出せるほか色味に変化を持たせることもできます。

ベッドを使用している以上、村人にはご注意を。

8:階段を使用したベンチ

背もたれのあるベンチの派生として、階段ブロックを使用したベンチです。
基本的な使い方は同じですので、設置する場所に応じてどちらが良いのか見比べてみるのが良いと思います。

9:ピストンを使用したベンチ

ピストンを使用したベンチです。
背もたれも何もないのが特徴ですね。

ただ、伸ばしたピストンをそのまま置くのも味気ないので、サイドに旗を使用しました。
旗の代わりにトラップドアを使うのも良いかもしれません。

ちょっとした場所に置けるのがメリットです。

ベンチを作るときはパーツを意識する

ベンチを自分で作るときは、それぞれのパーツを意識すると良いです。
それぞれのパーツというのは

  1. 座面
  2. 背もたれ
  3. 手すり

の3つですね。

座面は座る場所のことなので存在して当然なのですが、背もたれや手すりはお好みで作っても作らなくてもOKです。
先ほど紹介したベンチの中に「背もたれのあるベンチ」もあれば、「背もたれのないベンチ」があったのがいい例です。

座面に使いやすいブロックは、ハーフブロックや階段ブロック。

背もたれとして優秀なのはトラップドアですね。
次点で通常のドアを使用するのもアリです。

手すりには看板がおすすめ。

ドアの上半分を手すりに見せかけるのも、1つのテクニックです。
これに関しては、「階段を使用したベンチ」を参考にしてみてください。

そして、ディティールにこだわりたい方は額縁や看板を活用してみると、よりそれっぽく見せることができます。
とにかく装飾すればいいというわけではありませんが、どちらのアイテムも簡単に設置、外すことができるので、何度も試してみては周囲とバランスが取れているのか確認してみてください。

もちろん、例外は多々あります。

この記事でいうと、ベッドを使用した「両側から座れるベンチ2」ですね。
座面にはハーフブロックや階段ブロックがおすすめと言いましたが、ベッドを使用しています。

しかし、しっかりとベンチであるように見せられているので、まずは試作してみてそれがベンチに見えるかどうか確かめてみるのが良いです。

思いもよらないアイテムが適切だったりしますので、何事もトライです。

というわけで、自分でベンチを作るコツについてお話しました。
参考になりましたら幸いです。

まとめ

今回のまとめです。

ポイント
  • ベンチの作成には、座面、背もたれ、手すりの3パーツが重要です。
  • ただし、必ずしもセオリー通りにするのが正しいわけではありません。

この記事は以上になります。

関連記事