この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.1)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
青い炎について知りたいマインクラフター
「青い炎ってどうやって出すの? 普通の炎とは何か違うのかな。どういう使い道があるの?」
こんな疑問を解決します!
- ソウルサンドに火をつけて青い炎を出す
- 通常の炎と異なる4点
- 青い炎の使い道
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップを配布・制作しています!
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この記事では魂の炎について。
いわゆる、青い炎についてまとめています。
青い炎を出す方法から、通常の赤い炎と異なる点、活用方法などを解説。
短めの記事ですので、サクッと魂の炎について知ることができます。
ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。
それでは、見ていきましょう!
ソウルサンドに火をつけて青い炎を出す
青い炎を出すには、ソウルサンドかソウルソイルに火をつける必要があります。
火をつける手段としては、通常の炎と何ら変わりませんので、火打ち石と打ち金を使うのがおすすめです。
また、青い炎を出すアイテムは以下のレシピで作ることができます。
魂の松明に関しては、ダメージを受けるほどの炎を出しているわけではありませんが、火を出していることには変わりないので、一応紹介しておきました。
青い炎に関するものは、ソウルサンドかソウルソイルを使用するものだと覚えておけばOKです。
通常の炎と異なる4点
青い炎には通常の炎と異なる点が4つあります。
1:明るさレベル
通常の炎が明るさレベル15を持っているのに対して、青い炎は10しかありません。
1.17までは湧き潰しのために明るさレベルが高い方が便利でしたが、1.18から明るさレベルが1以上あればmobが湧かなくなりましたので、青い炎も充分湧き潰しに貢献できるようになりました。
2:炎によるダメージ
通常の炎と青い炎ではプレイヤーなどに与えるダメージも異なります。
通常の炎が毎秒1ダメージ(ハート半分)に対して、青い炎は毎秒2ダメージ(ハート1個分)のダメージを与えます。
数字で見ると大した差ではありませんが、長時間ダメージを受け続けることが前提だと、その差はどんどんと広がるので馬鹿にできないダメージになります。
素の状態のプレイヤーだとHPが20なので、通常の炎では20秒かかるところ青い炎では10秒で倒せる計算になります。
(実際には、炎のダメージ以外の要因も相まって誤差が生じます。)
3:延焼しない
青い炎は通常の炎と違い、延焼することがありません。
なので、周囲に木材などを設置しても火事になることがないです。
火事の恐れを気にしなくていいのは嬉しいですね。
ただし、通常の炎からは延焼しますので一緒に使うときは気をつけましょう。
延焼については以下の記事で詳しく解説しています。
4:ピグリンが逃げていく
ピグリンは青い炎が苦手なので、青い炎を起こしたり、魂の松明などを近くに設置するとその場から逃げるように移動します。
何かに使えるというわけではありませんが、意図的にピグリンを移動させたい場合には使えるテクニックですね。
青い炎の使い道
青い炎は現状、特別な使い道はありません。
装飾に使える程度です。
なので、明るさレベルを持っていることを活用して提灯などに活かすのがおすすめです。
ただし青という比較的珍しい色をしているので、周りと調和するのかだけは気にしましょう。
やたらめったら使用していると、違和感が強く浮き出てしまうかもしれません。
その点だけ気をつければ、変化を出してくれる心強い装飾の1つとなってくれます!
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
- 青い炎はソウルサンドやソウルソイルから発生する。
- 通常の炎とは明るさレベルや炎上ダメージ、延焼しないといった特徴があるほか、ピグリンの近くに設置すると逃げていく。
- 現状特別な使い道はないので、装飾が主な使い道となっている。
この記事は以上になります。