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種類ごとにキルできます!コマンド1つでキルする方法!【Java版】

種類ごとにキルできます!コマンド1つでキルする方法!【Java版】

この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.20.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

mobをコマンドでキルしたいプレイヤー
「ワールド生成したんだけど、羊とかのmobが邪魔! まとめてキルしたいんだけど、どんなコマンドを使えば出来るかな?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • キルしたいときはkillコマンドを使う

こんにちは!
マインクラフターのナツメ(@natsume_717b)です。

なつめ

2016年からマイクラを楽しんでおり、最近はクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!

この記事では、killコマンドについて解説しています。

前半ではプレイヤー以外のmobをキルするコマンドを紹介するほか、特定のmobだけをキルする方法を解説。

後半では、mobが出現しなくなるコマンドについても触れます。

さっそく見ていきましょう!

キルしたいときはkillコマンドを使う

mobやプレイヤーをキルするには、killコマンドを使います。
「文字の如く」って感じですね。

例えば

/kill

とだけ打つと、そのコマンドを実行したプレイヤーがキルされてしまいます。

そこでキルする対象を指定することで、その対象のみをキルすることができるようになります。

キルする対象を指定する際は

/kill キルする対象

となります。

プレイヤー以外をキルする方法

プレイヤー以外のmobを全てキルするには以下の通り。

/kill @e[type=!player]

このコマンドは「@e」ですべてのエンティティを対象にしつつ、[]内でプレイヤー以外を指定しています。

typeの指定時に!を入れることで、「その種類以外」と指定することができます。
今回の場合は !player でしたので、プレイヤー以外のエンティティをキルすることとなりました。

特定のmob(エンティティ)だけをキルしたい場合

特定のmobだけをキルしたい場合は「!」を入力しなければOKです。

例えば羊だけをキルしたい場合は

/kill @e[type=minecraft:sheep]

となります。

mobが出現しなくなるコマンド

そもそもmobが出現しないようにすれば、killコマンドを使う機会も少なくなります。

そこで以下のコマンドを使って、mobが自然にスポーンしなくなるように変更します。

/gamerule doMobSpawning false

/gameruleはワールドの設定を変えるコマンドで、doMobspawningはmobが自然スポーンするかどうかを決められます。

今回はスポーンさせたくないので、falseを選択したという訳ですね。

もしスポーンさせたくなったら、falseではなくtrueと打てば再びmobがスポーンするようになります。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

使ったコマンドはこちら。

今回使ったコマンド
  • プレイヤー以外のエンティティを全てキルするコマンド
/kill @e[type=!player]
  • 特定のmobをキルするコマンド(下記は羊をキルするコマンド)
/kill @e[type=minecraft:sheep]
  • mobが自然にスポーンしなくなるコマンド
/gamerule doMobSpawning false
ポイント
  • キルしたい種類を指定するときは、「type=」で指定することができ、「!」で選択範囲を反転することができる。

この記事は以上になります。

  • 【まとめ】functionコマンドの基本から応用【マイクラ】
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