この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.18.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
サンゴやサンゴブロックについて知りたいマインクラフター
「サンゴとかサンゴブロックって増やすことはできるの? 色のついた状態で使いたいから、枯れてしまう条件についても教えて欲しいな」
こんな疑問を解決します!
- サンゴを増やすには、暖かい海で骨粉を使用する
- 水と隣接させて枯らせない
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近はゲーム配信に特化している「Twitch」にてサバイバルモードで遊んでいます!
→なつめのTwitch
この記事では、比較的珍しいアイテムであるサンゴとサンゴブロックについてまとめています。
内容としてはシンプルに、サンゴ(サンゴブロック)のある場所と増やし方。
さらには枯れてしまう条件についてといった感じです。
サンゴはマイクラ内でも鮮やかなアイテムとして、装飾や建築などに使うと映えることが多いです。
そんなサンゴについてこの記事で詳しく知ってもらえたらなと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
サンゴを増やすには、暖かい海で骨粉を使用する
サンゴを増やすには、暖かい海というバイオームの水中で骨粉を使用すれば、海草などと共にサンゴも生えます。
そもそもサンゴやサンゴブロックは、暖かい海にサンゴ礁として生成されます。
注意点としては骨粉の使用によってサンゴを生やすことができるものの、サンゴブロックを増やすことはできません。
確率ではありますが行商人の取引内容にサンゴブロックを貰うことのできる取引が存在するので、サンゴブロックを全く増やせないというわけではありません。
また、サンゴの回収時にはシルクタッチの付与されているツールを使用する必要があります。
シルクタッチのついていないツールや素手で破壊すると、ドロップしないので気をつけましょう。
サンゴブロックの回収にもシルクタッチは必須で、サンゴと異なりツルハシのみになります。
どうしても暖かい海を見つけないといけない苦労はありますが、1度見つけてしまえば骨粉を使用してサンゴを増やすことができます。
水と隣接させて枯らせない
サンゴ(サンゴブロック)は独特な特徴として、水に触れていないと枯れてしまいます。
なので、建築などで枯らさずに使用したい場合には水源や水流に触れさせておく必要があります。
サンゴ(サンゴブロック)の隣に水源か水流があれば良いので、サンゴの下に水を仕込んだりしてもOKです。
どうしても水が必要ということで、建築の際などには若干の支障をきたしますが、大した支障ではないので工夫して使うようにしましょう。
サンゴは他のブロックにないデザインをしているので、変化を醸し出しやすいですよ。
というわけで、サンゴを枯らさないためには水が必要です。
まとめ
というわけで、今回のまとめです。
この記事は以上になります。