この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.17.1)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。
垂れ根を始めて手に入れたマインクラフター
「垂れ根ってどういう風に使えばいいの? 量産しておいた方が良いのかな?」
こんな疑問を解決します!
- 垂れ根を使う3つの装飾
- 量産する必要はありません
こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。
マイクラ歴は5年程で、最近は脱出マップを配布・制作しています!
→配布マップ・ダウンロードページ
今回は垂れ根を使った装飾を、画像付きで3つ紹介していきます。
垂れ根はその名の通り、垂らすようにブロックの底面に設置できるアイテムです。
また、そんな垂れ根を量産するべきかどうかについても、解説しています。
垂れ根をどうやって使えばいいのか分からない。大量に確保しておくべきかどうか悩んでいるという方はぜひ参考にしてくださいね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
垂れ根を使う3つの装飾
今回、垂れ根を活かす装飾として3つの方法を考えてきました。
それぞれ画像を載せて、どのようになっているのかを見せていくので、分かりやすくマネしやすいと思います。
1、プランター
1つ目の使い方として挙げるのは、プランターです。
プランターの底から根が飛び出ているものを再現しています。
家の壁に設置することで、花の色で鮮やかになるほか凹凸も作り出せます。
普通の家だけでなく、花屋などにも違和感なく使えますね。
垂れ根さえ入手しておけば、そのほかのアイテムは簡単に入手できるものばかりですのでオススメです。
2、研究施設の培養装置
2つ目に紹介するのは、研究施設の培養装置です。
ガラスで囲むことで、何か実験をしているぞという雰囲気を醸し出せます。
土台になる部分は建物に合わせて選べば良いと思います。
今回は磨かれた閃緑岩を使いましたが、白っぽいブロックを選べば代用することは充分に可能です。
3、水草
垂れ根は水草を表現することも可能です。
水草というと海底に生えている海草がありますが、それは地面から生やすようにしか設置できません。
しかし、垂れ根とカーペットを組み合わせることで水面に浮かぶ水草を表現できます。
カーペットであればなんでもよいので、画像では苔のカーペットを使いましたが、代わりに緑色のカーペットを使っても同じように再現できます。
スイレンの葉に垂れ根をくっつけた方が雰囲気が出せると思ったのですが、それは出来ませんでした。
量産する必要はありません
さて、3つの使い方を紹介した垂れ根ですが、量産する必要はありません。
というのも、大量に必要になることがないからです。
先ほどの使い方を紹介したのを思い返せばわかるかと思いますが、装飾として使うことがほとんどで、民家一軒建てる場合でも1つの建築物に0~5個程度あれば事足ります。
ただ、駅や大型の研究所を作るといった場合には、規模にもよりますが1スタック辺りは欲しいかもしれません。
なので個人的な尺度になりますが、2スタックも予備があれば十分なのかなと思います。
垂れ根を増やすには、根付いた土に骨粉を使用する必要があります。
しかし、根付いた土は繰り返し使える上に骨粉はコンポスターの登場によって手軽に入手できるアイテムになりました。
なので、根付いた土さえ確保していれば、必要な時に必要な分だけ作ればよいです。
根付いた土については、【マイクラ】根付いた土は垂れ根を増やすのに必須なブロックです!から知ることができますので、気になる方はぜひどうぞ。
もしそれでも不安だという方は、赤石回路を使って長押しするだけで垂れ根が回収できる装置を作ってもいいかもしれません。
簡単な装置ですが上記の画像のように回路を組むと、骨粉が尽きるまでハサミで垂れ根を回収し続けられます。
とはいえ、先ほども言ったように大量に必要になることはほぼないので、備蓄に心配な人や、あらかじめ大量に確保したい人だけ作ればよいと思います。
というわけで、垂れ根は量産する必要性は基本的にないという話でした。
まとめ
今回のまとめです。
- 垂れ根はプランターや培養装置、水草などを表現するのに使えます。
- 量産する必要はなく、2スタック程度の在庫を持っておけば困ることはありません。
垂れ根は工夫次第で装飾に役立つ便利なアイテムです。
しかし、その使用数は多くないのである程度持っていれば問題ないアイテムでもあります。
この記事は以上になります。