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ver1.19では複数のブランチマイニング場を作るべき【マイクラ】

ver1.19では複数のブランチマイニング場を作るべき【マイクラ】

この記事では、Minecraft Java Edition(バージョン1.19.2)の情報をもとに執筆しています。
そのほかのバージョンや機種などでの動作は保証できません。

ブランチマイニングについて知りたいマインクラフター
「鉱石の分布が変わったみたいだけど、ブランチマイニングのやり方も変わったのかな? どの高さで行うといいの?」

こんな疑問を解決します!

本記事の内容
  • ver1.19では複数のブランチマイニング場を作るべき
  • ブランチマイニング場の形は昔のものと変わらない
  • ツルハシに付けておくべきエンチャント

こんにちは! マインクラフターのなつめ(@natsume_717b)です。

なつめ

マイクラ歴は5年程で、サバイバルモードを楽しむほかクリエイティブモードでコマンドを駆使して遊んでいます!

この記事では、ver1.19におけるブランチマイニングについて解説していきます。

ブランチマイニングとは、効率よく鉱石を掘るテクニックの事を言いますが、そのやり方は個人によって若干の差異があります。

今回はそういった細かい部分は省き、鉱石の生成される高さが変更されたver1.19のワールドでどの高さに作るべきなのか、ブランチマイニング場の作り方は変わったのか、ツルハシにはどういったエンチャントを付けておくべきなのかといったことを解説します。

それでは、さっそく見ていきましょう!



ver1.19では複数のブランチマイニング場を作るべき

ver1.19のマイクラでは、ver1.18のアプデによる鉱石分布の変更を受けています。
なので、ver.1.17までのように同じ高さの場所をひたすらに掘っていれば鉱石が満遍なく集まるということはありません。

ダイヤモンドにはダイヤモンドの適正の高さが、鉄鉱石には鉄鉱石に適正な高さが……といった感じで、それぞれの鉱石に高さを合わせる必要があります。

その高さは以下の通りです。

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というわけで、欲しい鉱石ごとにブランチマイニング場の高さを調整して建設すべきですね。
大量に必要としない鉱石の場合は、他の鉱石を狙って掘っている際に出てきたものを集めるだけでも十分な量が集まるかと思います。

ブランチマイニング場の形は昔のものと変わらない

鉱石の分布に合わせて高さを変更しましょうという旨をお話しましたが、ブランチマイニング場の形自体は変わりません。

人によって2マス幅か3マス幅かは変わりますが、いずれにせよ大きな坑道に対して枝のように細い通路になるように掘っていきます。

上記の画像の場合は、松明の下の1マス凹んでいる部分を掘り進めていくものです。
また、2マス幅で作成していますね。

まとめると、ブランチマイニング場自体の作り方は過去のものと変わりません。
大きな坑道を掘り、そこに細い通路になるよう掘っていきます。

ブランチマイニング場の建設する高さだけは、目的の鉱石が掘れるように気をつけましょう。

ツルハシに付けておくべきエンチャント

ブランチマイニングをする上で大事なのが、ツルハシの質です。

というのも、大量に掘り進めていくブランチマイニングではツルハシを強化しておかないと、新しいツルハシを作るなどといった手間が増えてしまいます。
作るだけならまだしも、移動の回数を増えるとそれだけ時間をロスしてしまいます。

なので、ツルハシにエンチャントを付与してブランチマイニングに適したツルハシにします。
具体的なエンチャント内容は以下の通り。

ツルハシに付けるべきエンチャント
  1. 耐久力
    耐久値の減りを減らすので、単純にツルハシの使える回数が増える。
  2. 効率強化
    ツルハシの採掘速度が上がるため、同じ時間を掘る場合でもより多くのブロックを掘ることが可能となる。
  3. 修繕
    経験値を得ることで耐久値を回復できる。
    繰り返し使えるようになるので、新しいツルハシを作る必要がなくなる。

耐久力、効率強化については、採掘作業そのものを簡単にするものですね。
修繕は作業を簡単にするものではないですが、準備を楽にしてくれるものなので耐久力、効率強化同様につけておきたいエンチャントとして挙げました。

また、出来ることならシルクタッチのエンチャントも欲しいですね。
採掘をしていくにつれて、大量の石や鉱石によってインベントリを圧迫してしまいますが、シルクタッチのエンチャントがツルハシに付いていれば、多少圧迫を抑えることができます。

特にレッドストーン鉱石などを掘る際などは重宝しますね。

レッドストーン鉱石は壊すと通常大量のレッドストーンダストをドロップしますが、シルクタッチがあればレッドストーン鉱石そのものをドロップするようになります。
レッドストーン以外にはラピスラズリにも同じことが言えます。

シルクタッチについては以下の記事をどうぞ。

【超便利】ブロックをそのまま回収できるシルクタッチ【マイクラ】

というわけで、耐久力、効率強化、修繕のほかにシルクタッチのエンチャントをツルハシに付けておくとブランチマイニングを快適に行うことができます。

まとめ

というわけで、今回のまとめです。

ポイント
  • ブランチマイニングは目当ての鉱石ごとに高さを調節して行う必要がある。
  • ブランチマイニング場自体は昔から作られているものと同じで問題ない。
  • ブランチマイニングを行う際に使うツルハシには、耐久力、効率強化、修繕のエンチャントを付けておくと良い。
    また、シルクタッチもあるとなおよい。

この記事は以上になります。

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